１．基本的なパソコンの使い方 　
このＨＰは、「ＰＡＦ」の入力法を説明するものであり、パソコンの使い方を説明するものではありません。
パソコンは、メーカー、機種、性能によってそれぞれ違いますので、各マニュアルをごらんになってご使用ください。
ここでは、PAF入力に必要であると思われるものを掲載しています。
１−１ 　パソコンについて
☆ PAF５．２　は　Widows の　ソフトです。　Mac　には対応していません。
☆ OS　は　Windows　me。　Windows　ＸＰ　がお勧めです。
Windows　95，98，2000では、画面表示がおかしかったり、レポート機能や印刷がうまくできない場合があります
☆ メモリ　256　ＭＢ　以上　にしてください。　それ以下だと入力途中で動かなくなることがあります。

１−２ 　マウスに慣れましょう
１． マウスの握り方　
　　 　　右利きの方がマウスを使うときには、図のように親指と薬指で両方からマウスをはさみ、
　　人指し指と中指をそれぞれ左ボタン、右ボタンに添えます。小指は薬指を補助して、マウスを支えます　

　　左利きの方のためにボタンの左右を交換することができます。
　　コントロールパネルを開いて、［マウス］をダブルクリックして設定ください。
　　

２． マウスの基本操作
　　 パソコンの操作は、ほとんどがマウスを使って行えます
　　 マウスを動かすと、画面上に太い矢印記号　　　（マウスポインタ）　が動きます。
　　　　 マウスポインタを実行したいソフトや項目のボタンに移動して、マウスのボタンを押せば、
簡単に操作することができます。

　　　

　

　　　　　３．　右クリックメニューの使い方
　　　　　　　　　　　　なにもないところで、右クリックした場合の画面表示

　　　　　　　　　　　　表示の説明

表示（Ｖ） アイコンの表示方法などを設定できる
アイコンの整列（Ｉ） アイコンの並び順を用途に合わせて整列させる事ができる。｢名前順」「種類順」等がある
最新の情報に更新（Ｆ） ファイルの削除や追加などをしたときに、その変更した内容をすぐに画面に反映させる
切り取り、コピー ファイルを切り取ったり、コピーしてウインドウズ上ならどこでも貼り付けられる
新規作成 選択したものと全く同じ内容のファイルを新規ファイルとして作成できる。

　　　　　　　　　　　　その他の場合の表示の説明　　

開く アイコンをダブルクリックした場合と同様に選択したファイルを開く事ができる
印刷 選択したファイルをソフトで開かなくても、等倍率で１部印刷する事ができる
送る マイコンピュータを開かなくてもフロッピー等にファイルをコピー可能
ショートカットの作成 ファイルやソフトのショートカットアイコンを作る事ができる
削除 ゴミ箱にファイルドラッグしなくても削除できる
名前の変更 ファイル名を変更できる
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