6.入力 の 仕方  

6−11.注釈 の 入力                「家族の記録」の「注釈」の 印刷例
戸籍謄本や過去帳、家系図などの資料の内容や個人の経歴など個人情報「注釈」に入力しましょう。 
例  本田 又は 鈴木 三雄 の 注釈 を入力してみましょう。
本田又は鈴木三雄 の 「個人の情報の編集画面」を開いて、右中の「注釈」のボタンをクリックします。
除籍謄本に記載されている事項を入力します。項目は適当なものを自分で作成しましょう。
 ★「既定値」の項目 
          伝記:
          出生:
          洗礼:
          死亡:
          埋葬:
          結婚:

 ★ 必要と思われる項目
         養子縁組:
         家督相続:
         分家・転籍:
           その他:
          など
 ★ 結婚に関するものは、
「結婚の情報の編集」の「注釈」に入力
       結婚(再婚):
            離婚:
         養子縁組:
「既定値」として入力されている項目が必要ないときには、その項目を選択してB「削除」をクリックします。
「既定値」の項目に戻したいときにはCをクリックします。項目の順番を入れ替えたいときには、Dを使います。
@「追加」ボタンをクリックして、新しい項目に 「分家・転籍」を入力します。「OK」をクリックします。
  項目名を訂正したいときには、A「修正」ボタンをクリックして行います。
「分家・転籍」の項目が追加されました。「開く」をクリックするか、「分家・転籍」をダブルクリックします。
分家した日、場所を入力して、保存をクリックします。
分家・転籍の項目の最初に「*」がつきました。「すべて」を開くと、注釈の内容がすべて表示されます。
ここでは、「養子縁組」と「分家・転籍」に注釈があります。
例  鈴木 又は 山本 尚善 ・ 鈴木 多計 の 結婚情報の注釈 を入力してみましょう。
@「家族」画面の結婚の欄をダブルクリックして、「結婚の情報の編集画面」を表示させます。
A「家族の情報源」の入力は、4−12「個人の情報源」の入力を参照してください。
Bをクリックして、注釈の編集画面で、結婚情報に関する内容を入力し、「保存」をクリックます。
「結婚の情報の編集画面」に戻ったら、「保存」をクリックして終了です。
「家族の記録」の最後に注釈の欄が作成され、結婚。夫。妻。子供の順で「注釈」の内容が印刷されます。
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