8. レポート機能 の 使い方   

 PAFに入力した情報を いろんな形式で 保存(word文書)、印刷 するときに使います。
 自分用にだけでなく、パソコンを持っていない方や、親戚の方の情報を印刷してお渡しすることもできますので、活用してください。
 いろんなボタンをクリックして、「プレビュー」をクリックすれば、印刷内容を確認できます。
 どんな風に印刷されるかを、遊び感覚で楽しんでくださいね。
 ツールバーの5番目、プリンターの絵ボタンをクリックするか、右クリックして一番下の「レポート(R)」をクリックします。
 
 下記のような「レポートとチャート」が出てきます。10種類の形式で、保存や印刷ができます。 
 
8−1. 系図表 の 印刷
pafファイルの個人が系図一覧画面で表示されるように系図表に印刷されます。  印刷例は→ こちら   写真入り → こちら
1枚のページに,4世代から6世代分の情報を印刷できます。
@ 「系図」タブをクリックします。  A 右下に形式が表示されています。 
B の「ヘルプ」をクリックすると、[系図表の印刷]について詳細な説明があります。
   ここでは、簡単な説明をしますので、後は、「ヘルプ」を参照してください。
C 「プレビュー」をクリックすれば、印刷内容を確認できます。
D 前の画面で青くなっていた人が最初の人になります。
    別の人を選択したければ、「検索」 をクリックします。
   RIN番号が分かれば,それを入力して,「OK」をクリックします。
   わからなければ、「個人リスト」 または「子孫リスト」 をクリックして個人を探してください。  C 「プレビュー」で確認
E チャートの種類で、単一ページ、連続表示が選べます。
   単一ページは、選んだ人から指定した世代の先祖までを1ページに印刷します。
   連続表示では、選んだ人からすべての直系先祖を数ページにわたって印刷します。
   また、手書き用に個人名が記入されていない白紙ページも印刷できます。  C 「プレビュー」で確認
F チャートのオプションで、4世代から6世代の選択ができます。 C 「プレビュー」で確認
G 写真や作成者情報など必要なものを、チェックしてください。写真の挿入方法は「マルチメディアの活用」を参照
H ここをチェックしておくと、 I 印刷ボタンをクリックすれば、保存先を聞いてきます。
   保存は、Word文書でされます。テキストファイルとリッチテキストフォーマットファイルを使うことができます。
   この ファイルをEメールでほかの人に送信することもできます。
I  確認が終わったら、このボタンで印刷が開始されます。 H チェックがあると保存されます。
その他・・・「フォント」ボタンで好きな書体が選べます。各項目を選んでください。お勧め(MSPゴシック)
       「ページ設定」 縦・横が選べます。系図表の場合は縦のままでかまいません。
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