よくある質問 の 答え                              


1 基本的なパソコンの使い方
Q1ー1 読み書き専用ファイルを書き込みが出来るファイルにするにはどうしたら良いですか。
A1−1 読み取り専用ファイルを開く時は、読むことは出来ますが書き込みは出来ません。
一旦マイドキュメントにドラッグして(マウスの左ボタンを押したまま移動させる事)戻すか、
ディスクトップにドラッグして出し、書き込みが出来るファイルにして下さい。
ファイルを右クリックして、一番下のプロパティをクリックします。読みとり専用のチェックをはずしてください。
Q1ー2 メイン画面の右端が切れて全部見ることができません。どうすればいいですか?
A1−2 フレームを使っているので、メイン画面の表示部が少なくなっています。画面を最大にしてご覧下さい。
わかりやすくするために画像をたくさん使っています。画像は最大横幅を700ピクセルに設定しています。
解像度のの小さいパソコンでは右端が切れますので、その時は横にスクロールしてみて頂くか、印刷モードにしてフレームなしの画面でご覧下さい。もっと見やすくするために今後改良していきます。
7/25 左のフレームを削除して、メイン画面の表示を大きくしました。これでほとんど見ることができると思います。
Q1ー3 画面が下にスクロールできません。下まで見えるようにしてください。、
A1−3 スクロールできます。一度メイン画面を左クリックしてから、下にスクロールしてください。
デザイン上、縦にスクロールする部分が見えないようなスタイルシートが設定されているようです。
Q1ー4 日本語入力システムで、読み方のわからない文字はどのように入力すればいいですか?
A1−4 パソコンにその文字があるかどうかを調べるのに、手書き入力ができます。
どうしても読めない字は漢和辞典で調べなくても「手書き」で簡単入力できます。
パソコンにない漢字については、読み方のわかっている場合は「全角カタカナ」で記入してください。
わからない場合はネームズプロセッシングに問い合わせてください。万葉がなは「ひらがな」で記入してください
日本語入力の仕方については → こちら
Q1ー5 Mac用の「PAF」はありますか?また、MacでWin用の「PAF」を使うことは出来ますか?
A1−5 残念ながら、Mac用の「PAF」はありません。
MacとWinではPC本体やマウスも異なりますので、MacでWin用の「PAF」を使うことは出来ません。
高価ですが、Win用のPCを購入されることをお勧めします。

2. インストールの仕方
Q2ー1 ネームズプロセッシングからの儀式完了データが開けません。
A2−1 ネームズプロセッシングからの儀式完了データや、フォルダにジッパーのマークが付いています。
これは「zip」フォルダという圧縮ファイルで、このままでは使えません。解凍しなければなりません。
解凍の仕方。解凍ソフトについては → こちら

3. 基本設定の仕方
Q3ー1 5.2PAFを入れました。何をどう始めたら良いですか。
A3−1 まず、新しいファイルを作りましょう。新規作成すると 基本設定 の 作成者情報 がでますので入力し、続けてすべての基本設定を入力しましょう。 これはパソコンごとに行わなければなりません。
基本設定の仕方については → こちら
Q3ー2 手書きでは直系に「×」をつけたり、続柄を書き込めたのですが、「PAF」ではできますか?
A3−2 「基本設定」の「ファイル」「関係の表示」を「表示されている」 に 設定すると、
PAFの画面で今選択している人物と、自分との関係がステータスバーに表示されます。   
基本設定の仕方は → こちら
Q3ー3 「関係を表示する」に設定していますが、曾祖母を入力してもステータスバーに表示されません。
A3−3 「基本設定」の「ファイル」「関係の表示」を「表示されている」 に 設定した後から入力した人については、
直系親族であってもステータスバーには表示されません。
またあらためて、「関係の表示」の「変更」をクリックして、元になる人を確認して「OK」をクリックしてください。
「曾祖母」とステータスバーに表示されます。   
基本設定の仕方は → こちら

     
4. 入力の仕方
Q4ー1 「または」「又は」どちらで入力しますか? 
A4−1 「又は」 と漢字で入力してください。
その他、名前の入力に関しては → こちら
Q4ー2 年齢とか結婚日の推定が分かりません。
A4−2 わかっている人の生年月日から兄弟、両親の年齢を推定していきます。
兄弟は 2歳ずつ間隔をあける
父親は 長子より26歳を引く。夫と妻とは4歳の年齢差を付ける。
結婚年は夫の出生年に25を足す。長子の出生の一年前です
その他、日付の入力に関しては → こちら  
Q4ー3 戒名は名前ですか。
A4−3 はい。戒名は名前として扱いますので、先に「//」を入れてから戒名を入力してください。
その他、名前の入力に関しては → こちら
Q4ー4 「ふりがな」とありますが、ひらがな入力でいいですか?
A4−4 通常、「ふりがな」となっている場合は、ひらがな。「フリガナ」の時はカタカナですが、PAFは違います。
必ず 「半角カタカナ」 で入力してください。
その他、名前の入力に関しては → こちら
Q4ー5 送ってもらったデーターが提出したものと違っています。PAFで正しい情報に直しておけば良いですか?
A4−5 時々、ネームズプロセッシングにおいて、名前、日付、性別、場所などの入力ミスがあります。
この場合は、従来通り、提出済みの「家族の記録」をコピーして赤字で訂正して、
ネームズプロセッシングに送付し、本部のデータを訂正しないといけません。 勝手に直さないようにしましょう。
名前や日付、場所などは訂正ですみますが、性別の間違いはその儀式が無効になりもういちどやり直しとなります。
Q4ー6 ふりがなが正しく入っているか一覧で確認できますか。
A4−6 「個人」画面で確認できます。でも、最初は「個人」画面には「ふりがな」の欄がありません。
他にも必要な項目がありますので、この項目を自分で追加してください。
「個人」画面に 項目を追加する方法は  → こちら
Q4ー7 養子の入れ方を教えて下さい。
A4−7 養父母を入力したい人を右クリックして 「新しい両親の追加」 を選択します。
「追加」を押し、「既存」か「新規」を選んで入力します。
入力が終わると、両親のところの上に 「その他の両親」と表示されます。
養父母の子供の欄には、その人が「養子縁組」と表示されます。
両親との関係の欄で、実父母は「血のつながった」を。養父母は「養子縁組」を選択します。
「養父母の入力」に関しては → こちら
Q4ー8 養子の両親が画面に出てしまって、実の両親が表示できません。
A4−8 訂正したい人を右クリックして 「両親の繋がりを編集」 を選択します。
「第一にする」を選択した両親が、画面上に表示されますので、実父母を「第一にする」にしてください。
「養父母の入力」に関しては → こちら
Q4ー9 両親の関係の訂正の仕方を教えて下さい。
A4−9 両親との繋がりを追加、訂正したいときは、 右クリックして 「両親の繋がりを編集」 を選択します。
新しい両親を追加したいときは、「追加」を、繋がりを解きたいときは「つながりを解く」を選択します。
「両親のつながりの編集」に関しては → こちら
Q4-10 子供の順番、配偶者の順番の訂正をしたいのですが
A4−10 上の「ツール」の「選択」をクリックし、それぞれ「子供の順番」「配偶者の順番」を選択します。
右下にある「順番」の欄で、順番を入れ替えてください
「子供や配偶者の順番の入れ替え」に関しては → こちら
Q4-11 離婚の入れ方を教えて下さい。
A4−11 離婚している場合は 「結婚の情報の編集」の離婚のところをチェックしましょう。
注釈に離婚年月日、再婚年月日、その他個人に関する大切な情報を記しておきます。
その他 「結婚の入力」に関しては → こちら
Q4-12 謄本など資料、情報源の入れ方を教えて下さい。
A4−12 「個人の追加」画面の右下に、個人の情報源のボタンがあります。
戸籍謄本や過去帳、家系図などの資料の種類、出所などを記入しておきましょう。
個人の情報源の入力の仕方は  → こちら
Q4-13 謄本の名前などで判別できない文字はどのように入力すればいいですか?
万葉がなで書かれている名前の入力はどうすればいいですか?
A4−13 パソコンにその文字があるかどうかを調べるのに、手書き入力ができます。
どうしても読めない字は漢和辞典で調べなくても「手書き」で簡単入力できます。
パソコンにない漢字については、読み方のわかっている場合は「全角カタカナ」で記入してください。
わからない場合はネームズプロセッシングに問い合わせてください。万葉がなは「ひらがな」で記入してください
日本語入力の仕方については → こちら
Q4-14 戸籍謄本に書かれている情報で、家督相続など詳細をすべて入力することはできますか?    10/20 追加
A4−14 戸籍謄本や過去帳、家系図などの資料の内容や個人の経歴など個人情報「注釈」に入力しましょう。
注釈の入力の仕方については → こちら
Q4-15 手書きの時のように、「続柄」を入力できますか?         10/20 追加
A4−15 「基本設定」の「ファイル」「関係の表示」を「表示されている」 に 設定すると、
PAFの画面で今選択している人物と、自分との関係(続柄)がステータスバーに表示されます。   
基本設定の仕方は → こちら
しかし、この関係(続柄)を印刷することはできません。
印刷したい場合には「オプション」機能を使って入力項目を作成して、関係(続柄)入力してください。
オプションの入力の仕方については → こちら

        
5. 融合の仕方
Q5ー1 同じ人が何人も入っているのですがどうしたらいいですか。
A5−1 ネームズプロセッシングからの儀式完了データには、同一人物が何回も入力されている場合があります。
これは結び固めのために入力されたもので、一つに合わさないといけません。この作業を「融合」といいます。
「照合/融合」の仕方は  → こちら
Q5ー2 融合の仕方が分かりません。
A5−2 「照合/融合」の仕方は  → こちら
Q5ー3 「次の照合」「前の照合」でこれ以上有りませんと出るのにまだ一杯同じ人が照合できないで残っています。
A5−3 同一人物でも入力内容に違いがあるとき、「次の照合」「前の照合」で検索されないことがよくあります。
この場合は、個人画面で、一覧をアルファベット/五十音順に並べて、一人一人チェックしていってください。
同じ人の情報があったら、RIN番号を控えておき、検索(E)をクリックして入力し、照合/融合を行います。
その他「「照合/融合」の仕方は  → こちら
Q5ー4 照合が終わったらRIN番号が飛び飛びに成りました。続いた番号に出来ませんか。
A5−4 残念ながら、RIN番号は自分で操作できません。
欠番になった所には新しく入力された個人が自動的に入って行きます。
そのファイルをエクスポートし、新しいファイルを作成してインポートすれば、番号は繋がり、欠番はなくなります。
子供をRIN1にして新しいファイルに夫婦のデーターを入力すれば当然RIN番も変わります。
ただし先祖ファイル番号は変える事が出来ません。
インポート、エクスポートの仕方 →  こちら
Q5ー5
A5−5

6. インポート・エクスポート機能 の 使い方
Q6ー1 ネームズプロゼッシングからの「儀式完了データ」を自分の「PAF」に取り込むことはできますか?
A6−1 できます。「儀式完了データ」をエクスポートして、自分の「PAF」にインポートします。
重複している人物を 照合・融合 して完成させましょう。
「インポート・エクスポート機能」については → こちら
Q6ー2 提出者の違う「儀式完了データ」がいくつかありますが、1つにまとめることはできますか?
A6−2 できます。夫や妻、子供の名前で提出した「家族の記録」はそれぞれ別の「儀式完了データ」になっています。
基準となるデータファイル決めてから、残りのデータファイルをエクスポートして基準となるデータファイルにインポート。
重複している人物を 照合・融合 して完成させましょう。
「インポート・エクスポート機能」については → こちら
Q6ー3 子供の名前を「RIN1番」にして、夫婦のファイルを1つにまとめることはできますか?
A6−3 できます。夫婦のファイルをそれぞれエクスポートしておきます。
新しいファイルを作成して、RIN1番に子供の名前を入力します。このファイルにエクスポートした夫婦のファイルを
エクスポートします。 重複している人物を 照合・融合 して完成させましょう。
「インポート・エクスポート機能」については → こちら
Q6ー4 今まで提出した「家族の記録」は全部自分で入力しなければなりませんか?
A6−4 「家族の記録」を提出した時期によります。
ネームズプロセッシングに問い合わせて、「儀式完了データ」を送ってもらいましょう。
送られてきたデータをエクスポートして、自分のファイルにインポート、照合・融合をしましょう。
1990年以前に儀式が行われたものは、データ化されていませんので、自分で入力しなければなりません。
また「家族の記録」を提出した時点で死亡が確認されていない人もデータ化されていませんので、自分で入力しなければなりません。
「家族の記録」をチェックしましょう  → こちら
「家族の記録」からの入力については → こちら
インポート・エクスポート機能については → こちら

7. テンプルレディーへエクスポートの仕方
Q7ー1 エクスポートしたファイルを確認したいのですが開けません。
A7−1 エクスポートしたファイルは、GEDCOMファイル(*ged)なので、PAF5.2では開くことができません。
エクスポートする前に充分に確認をしておいてください。
エクスポートの途中で、FamilySearch? Personal Ancestral File が 表示されます。
ここで儀式の内容を見ることができます。このファイルを保存すれば、提出した儀式の内容が確認できます。
保存方法、その他「エクスポート」については → こちら
Q7ー2 テンプルレディーに掛けたけどもう一度やり直したい。提出済み年月日の日付を一つ一つ消していかなければいけませんか?
A7−2 テンプルレディーに掛けた後は、可能な儀式欄に作成した日付で「提出済み」が表示されています。 
(例 2004年 6月20日 提出済み)
名前、日付、場所などを一括して削除、または訂正する方法があります。「グローバル検索および置換」です。
「グローバル検索および置換」 については  → こちら
Q7ー3 テンプルレディーに掛けました。どれをFD(フロッピーディスク)に入れて送ったらよいですか。
電子メールでは送れないですか?
A7−3 終了するとGEDCOMファイル(*ged)(右上が折れて人の絵のついたファイル)が指定されたフォルダに保存されます。
これをフロッピーディスクにコピーして、送りましょう。また、電子メールでも添付ファイルとして送付できます。
必ず、提出者氏名、電話番号、「家族ファイル」、「神殿ファイル」の区別と 提出年月日を明記しておいてください。
フロッピーディスクにコピーする仕方は → こちら
Q7ー4 FD(フロッピーディスク)への入れ方が分かりません。
A7−4 フロッピーディスクへは、簡単にコピーできます。
フロッピーディスクにコピーする仕方は → こちら
Q7ー5
A7−5

8. レポート機能 の 使い方
Q8ー1 リストを使って正しく入力できているか確認したいのですが、どうしたらプレビュー又は印刷ができますか?
A8−1 印刷は、レポート機能を使います。印刷の絵ボタンをクリックすると 「レポートとチャート」が出てきます。
その中の「リスト」タブをクリックして下さい。
Q8ー2 各レポートは印刷しなくても、PCやCDで保存できますか?
A8−2 できます。Word文書で保存できます。
レポートとチャート画面の右下、「ファイルに印刷」にチェックをいれて印刷ボタンをクリックすると保存場所を聞いてきます。
各印刷については、「レポート機能の使い方」へ → こちら
Q8ー3 スクラップブックの印刷ですが、枚数を変えたり、写真を大きくできますか?
A8−3 ページごとのアイテム数で、1ページに表示する写真の枚数を設定できます。
横、2枚。縦、2枚がお勧めです。それ以上多いと写真が小さくなってわかりにくいです。
1枚にすると大きく表示されます。
「スクラップブックの印刷」については、 → こちら
Q8ー4 Q8−4. スクラップブックの印刷プレビューで、写真が灰色のになって見ることができません。  追加 8/5
A8−4 レポート機能、「スクラップブック」の「基本設定」で「写真位置表示枠を使用する」のチェックをはずしてください
また、ツールの「基本設定」→「マルチメディア」→「印刷プレビュー」で「写真位置表示枠を使用する」のチェックをはずしてもOK!!
ここにチェックが入っていると、写真の印刷はできますが、「プレビュー」では灰色のになってしまいます。
 「スクラップブックの印刷」については、 → こちら
 「基本設定」「マルチメディア」については → こちら
Q8ー5
A8−5

9. マルチメディア機能 の 活用
Q9ー1 マルチメディア機能を使うためには、デジタルカメラが必要ですか? 
A9−1 デジタルカメラがなくてもかまいません。写真をスキャナで読み込んで保存してください。
Q9ー2
A9−2
Q9ー3
A9−3
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送